2010年 10月 14日
地球のなおし方 |
今年の猛暑に何かがおかしいと感じた人も多いのではないでしょうか。
世界規模で何かがおかしいと感じている人がたくさんいるのではないでしょうか。
今から18年前の1992年12歳の少女だったセヴァン・スズキは自らスポンサーを
募りカナダからブラジルにわたりリオ・デ・ジャネイロで開催されていた環境サミット
国連会議で各国の環境指導者を前に心を奮わせるスピーチをしました。
僕は18年前にまだ時間があると思ってこのスピーチを聞いていました。
そして18年後の今、様々な間に合わなかったことへの後悔が
たくさんあります。
そして今から18年後に子どもたちに未来をしっかりと届けるために
ぜひ見ておきたい映画を先日UPLINKのメルマガでお知らせいただきました。
去年僕が見てものすごく心を打たれた映画『未来の食卓』の
監督:ジャン=ポール・ジョーが監督した
『地球のなおし方』
オープニングは少女だったセヴァン・スズキの伝説のスピーチから始まる
そうです。
『地球のなおし方』
2011年春公開
監督:ジャン=ポール・ジョー(『未来の食卓』)
プロデューサー:ベアトリス・カミュラ・ジョー
出演:セヴァン・スズキ、ハイダグアイの人びと、古野隆雄、福井県池田町の人びと、
バルジャック村の人びと、ポワトゥーシャラントの人びと、ニコラ・ウロ、ピエール・ラビ、他
原題:『Severn, La voix de nos enfants』、英語タイトル『Severn, The Voice Of Our Children』
2010年/フランス/120分
『地球のなおし方』海外版予告
『未来の食卓』公式ホームページ
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/
一人ひとりのちいさなちからが大きくなって環境破壊をしてきたなら
今度はちいさなちからを集めて未来の地球を守れると思う。
まだ見ていないのですがきっと素晴らしい映画だと思います。
いの一番にみたいとおもっています。
(東京まで行かなくては!)
「未来の食卓」のような映画こそ文部省が買い上げて全国の学校に教材として配布
してくれるとうれしいのですが。
子どもたちも、ただ与えられる食べ物を口にするのではなく
それぞれが自らの中で様々なことを感じて選択できる機会を与えてあげるべき
ではないでしょうか。
先進国である”ニッポン”で生活しているとお金で買っている豊かさのせいで
本当は危機が迫っているのに環境問題やエコロジーに対して
リアリティーがなくなっているのだと思います。
だからこそ現実を肌で感じるためにも環境後進国に
こういう映画が公開されることが必要なのだとおもう。
未来の食卓で恐ろしいと感じた誇張されていないシーンが僕の住んでいる
日常にはあって、そこから離れているところに住んでいる人たちには
スクリーンの中でしか見ることのできない瞬間なのですから。
楽しみです。
世界規模で何かがおかしいと感じている人がたくさんいるのではないでしょうか。
今から18年前の1992年12歳の少女だったセヴァン・スズキは自らスポンサーを
募りカナダからブラジルにわたりリオ・デ・ジャネイロで開催されていた環境サミット
国連会議で各国の環境指導者を前に心を奮わせるスピーチをしました。
僕は18年前にまだ時間があると思ってこのスピーチを聞いていました。
そして18年後の今、様々な間に合わなかったことへの後悔が
たくさんあります。
そして今から18年後に子どもたちに未来をしっかりと届けるために
ぜひ見ておきたい映画を先日UPLINKのメルマガでお知らせいただきました。
去年僕が見てものすごく心を打たれた映画『未来の食卓』の
監督:ジャン=ポール・ジョーが監督した
『地球のなおし方』
オープニングは少女だったセヴァン・スズキの伝説のスピーチから始まる
そうです。
『地球のなおし方』
2011年春公開
監督:ジャン=ポール・ジョー(『未来の食卓』)
プロデューサー:ベアトリス・カミュラ・ジョー
出演:セヴァン・スズキ、ハイダグアイの人びと、古野隆雄、福井県池田町の人びと、
バルジャック村の人びと、ポワトゥーシャラントの人びと、ニコラ・ウロ、ピエール・ラビ、他
原題:『Severn, La voix de nos enfants』、英語タイトル『Severn, The Voice Of Our Children』
2010年/フランス/120分
『地球のなおし方』海外版予告
『未来の食卓』公式ホームページ
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/
一人ひとりのちいさなちからが大きくなって環境破壊をしてきたなら
今度はちいさなちからを集めて未来の地球を守れると思う。
まだ見ていないのですがきっと素晴らしい映画だと思います。
いの一番にみたいとおもっています。
(東京まで行かなくては!)
「未来の食卓」のような映画こそ文部省が買い上げて全国の学校に教材として配布
してくれるとうれしいのですが。
子どもたちも、ただ与えられる食べ物を口にするのではなく
それぞれが自らの中で様々なことを感じて選択できる機会を与えてあげるべき
ではないでしょうか。
先進国である”ニッポン”で生活しているとお金で買っている豊かさのせいで
本当は危機が迫っているのに環境問題やエコロジーに対して
リアリティーがなくなっているのだと思います。
だからこそ現実を肌で感じるためにも環境後進国に
こういう映画が公開されることが必要なのだとおもう。
未来の食卓で恐ろしいと感じた誇張されていないシーンが僕の住んでいる
日常にはあって、そこから離れているところに住んでいる人たちには
スクリーンの中でしか見ることのできない瞬間なのですから。
楽しみです。
by kainotakumi
| 2010-10-14 23:37
| 日常