2010年 10月 02日
最近読んだ本 |
最近読んだ本、久しぶりです。
はじめに僕の大好きな三谷ワールドに欠かせないかしまし娘!
大好きな小林聡美さん、もたいまさこさん、室井滋さん、
そして映画”かもめ食堂”でガッチャマンを熱唱していた片桐はいりさん。
そう!片桐はいりさん!
(ほかの三人も大好きなので一応名前を紹介したかった 笑)
こんなに文才があるとは!
わたしのマトカ
はいりさんの旅のエッセイです。
かもめ食堂を撮影したときのフィンランド滞在からアジアまで
はいりさん独特のものの言い回し方や考え方がとても
楽しく改めて個性的で素敵な方だなと思いました。
もぎりよ今夜もありがとう
こちらもはいりさんのエッセイ。
もぎり=映画館でチケットの半券を”もぎる”人のことです。
学生時代に僕も数回あの手この手を使ってもぎりのアルバイトを
しようと試みましたが空きがなくできませんでした。
各映画の紹介文かと思いきや題材にあわせたはいりさんのエッセイで
こちらもはいりさんの個性とセンスがきらりと光っていました。
グアテマラの弟という本もずいぶん前に読んだのですが
何故今まではいりさんが文章を書かなかったのか不思議なくらい
楽しい内容の本でした。
ますますはいりさんをはじめ、三谷ワールドの皆さんが大好きになりました。
ぼくのいい本こういう本―1998‐2009ブックエッセイ集〈1〉ぼくのいい本こういう本―1998‐2009ブックエッセイ集〈2〉
僕の好きなCOW BOOKSのオーナーで、愛読している”暮らしの手帳”の編集長を
されている松浦弥太郎さんの”本を紹介する本”です。
エッセイ集1では国内の本を。エッセイ集2では海外の本を紹介されています。
本好きな人がエッセイで本を紹介しているので思わず僕も読んでしまいました。
読みながら”あ~まだ読んでない”とか”読んだ”とか”知らなかった”とかそれぞれ
紹介されている本について考えている僕がいて、ふと気がついたのですが
それはあくまで紹介されている本を全部読むつもりでいる自分でした。
まさに・・・地雷を踏んでしまった(涙)
全部読みたいのに読みきれません。
どなたか「ぼくのいい本こういう本の中でもとくにこれは良かった本」
なんていうのだしてくれませんでしょうか。
それでもおかげさまでしばらく財布とにらめっこしながら本屋通いが
続きそうです。
いまを生きる言葉 「森のイスキア」より
映画”ガイアシンフォニー”に出演された佐藤 初女さんの著書
前回も違う本を紹介させていただきましたが初女さんの本はいつも
心に染み入るものがあります。わかっているようで実はわかっていなかったこと、
普段の日常に初女さんの言葉を当てはめてみるともっともっと大切に子どもたちと
接していかなくては、もっともっと食べることに対して丁寧な自分にならなくてはと
反省させられます。
すべての人に、とくに女性や食べ物に携わる方々に読んでいただきたい本です。
農はショーバイ!
「ビオファームまつき」を経営される松木 一浩さんが一流レストランで働いていたとき
にかんじた疑問から自らタネをまき収穫までして口に入るまでの流れができるまでの
いわば”ファーマーズドリーム”。
成功した今もまだ夢は終わらない。
そこにかんじられるのは農業を良くしたい、安全なものを食べてもらいたいという氏の
ぶれない姿勢からくる従業員の皆さんの団結力と進もうとしている道です。
だからでしょうか、彼のそばには現在沼津で名をはせた飲食店プロデューサーが
いて飲食店プロデューサー自身も食材等徹底してこだわる方なので
お二人がタッグを組んで新しいことを生み出す何かがとても楽しみです。
ちなみに店舗プロデューサーさん、ものすごく素晴らしい方で地方にこだわって
ご活躍されていらっしゃる方です。まだ直接お会いしたことはないのですが
一度お会いしたいなと思っています。
デザイン界の著名な方を師に持ち最近はちらほらとメディアにも。
静岡の話題になっている底力をつけている店は彼の後押しによるところが
大きいようです。数件彼のプロデュースした店に行きましたが”すばらしい”
の一言に尽きます。
あれ?話がだいぶずれましたが今回はこの辺で。
あぁすごく大事なあと2冊・・・また今度ご紹介させていただきます 涙
はじめに僕の大好きな三谷ワールドに欠かせないかしまし娘!
大好きな小林聡美さん、もたいまさこさん、室井滋さん、
そして映画”かもめ食堂”でガッチャマンを熱唱していた片桐はいりさん。
そう!片桐はいりさん!
(ほかの三人も大好きなので一応名前を紹介したかった 笑)
こんなに文才があるとは!
わたしのマトカ
はいりさんの旅のエッセイです。
かもめ食堂を撮影したときのフィンランド滞在からアジアまで
はいりさん独特のものの言い回し方や考え方がとても
楽しく改めて個性的で素敵な方だなと思いました。
もぎりよ今夜もありがとう
こちらもはいりさんのエッセイ。
もぎり=映画館でチケットの半券を”もぎる”人のことです。
学生時代に僕も数回あの手この手を使ってもぎりのアルバイトを
しようと試みましたが空きがなくできませんでした。
各映画の紹介文かと思いきや題材にあわせたはいりさんのエッセイで
こちらもはいりさんの個性とセンスがきらりと光っていました。
グアテマラの弟という本もずいぶん前に読んだのですが
何故今まではいりさんが文章を書かなかったのか不思議なくらい
楽しい内容の本でした。
ますますはいりさんをはじめ、三谷ワールドの皆さんが大好きになりました。
ぼくのいい本こういう本―1998‐2009ブックエッセイ集〈1〉ぼくのいい本こういう本―1998‐2009ブックエッセイ集〈2〉
僕の好きなCOW BOOKSのオーナーで、愛読している”暮らしの手帳”の編集長を
されている松浦弥太郎さんの”本を紹介する本”です。
エッセイ集1では国内の本を。エッセイ集2では海外の本を紹介されています。
本好きな人がエッセイで本を紹介しているので思わず僕も読んでしまいました。
読みながら”あ~まだ読んでない”とか”読んだ”とか”知らなかった”とかそれぞれ
紹介されている本について考えている僕がいて、ふと気がついたのですが
それはあくまで紹介されている本を全部読むつもりでいる自分でした。
まさに・・・地雷を踏んでしまった(涙)
全部読みたいのに読みきれません。
どなたか「ぼくのいい本こういう本の中でもとくにこれは良かった本」
なんていうのだしてくれませんでしょうか。
それでもおかげさまでしばらく財布とにらめっこしながら本屋通いが
続きそうです。
いまを生きる言葉 「森のイスキア」より
映画”ガイアシンフォニー”に出演された佐藤 初女さんの著書
前回も違う本を紹介させていただきましたが初女さんの本はいつも
心に染み入るものがあります。わかっているようで実はわかっていなかったこと、
普段の日常に初女さんの言葉を当てはめてみるともっともっと大切に子どもたちと
接していかなくては、もっともっと食べることに対して丁寧な自分にならなくてはと
反省させられます。
すべての人に、とくに女性や食べ物に携わる方々に読んでいただきたい本です。
農はショーバイ!
「ビオファームまつき」を経営される松木 一浩さんが一流レストランで働いていたとき
にかんじた疑問から自らタネをまき収穫までして口に入るまでの流れができるまでの
いわば”ファーマーズドリーム”。
成功した今もまだ夢は終わらない。
そこにかんじられるのは農業を良くしたい、安全なものを食べてもらいたいという氏の
ぶれない姿勢からくる従業員の皆さんの団結力と進もうとしている道です。
だからでしょうか、彼のそばには現在沼津で名をはせた飲食店プロデューサーが
いて飲食店プロデューサー自身も食材等徹底してこだわる方なので
お二人がタッグを組んで新しいことを生み出す何かがとても楽しみです。
ちなみに店舗プロデューサーさん、ものすごく素晴らしい方で地方にこだわって
ご活躍されていらっしゃる方です。まだ直接お会いしたことはないのですが
一度お会いしたいなと思っています。
デザイン界の著名な方を師に持ち最近はちらほらとメディアにも。
静岡の話題になっている底力をつけている店は彼の後押しによるところが
大きいようです。数件彼のプロデュースした店に行きましたが”すばらしい”
の一言に尽きます。
あれ?話がだいぶずれましたが今回はこの辺で。
あぁすごく大事なあと2冊・・・また今度ご紹介させていただきます 涙
by kainotakumi
| 2010-10-02 22:07
| 日常