2010年 07月 30日
僕の本棚 |
僕の福島のおばあちゃんが毎晩ベッドに入ってから電気スタンドをつけて
就寝前に読書をするのを小学1年生のときに見て、電気スタンドを買ってくれと
おばあちゃんにせがんでみどりのカバーのついた電気スタンドを買ってもらって以来
三十余年毎晩のように読書をしてからでないと眠れないという生活習慣に
なってしまいました。
そんな僕の本棚に興味を持つ人も(笑)
全部は紹介しきれないのでほんの一部を少しずつ。
木洩れ日の庭で 中谷 耿一郎
造園家の中谷 耿一郎氏が八ケ岳での生活をつづっています。
それまではあまりなじめなかった八ケ岳ですが今では大好きに
なりました。
ヘンリー・ソローの暮らし
人生において無駄をなくして生活をしていくための指南書(笑)
僕も今、少しずつ少しずつシンプルな生活を送るために
物を減らしているところです。
住まいの解剖図鑑 増田 奏
自分の設計の基本にかえって勉強させてもらいました。
正直、施主様がこの本を読んでいたら怖いな(笑)と思える
本でした。設計の考え方が面白く書かれていて仲間にも読んでおいたほうが
いいよとすすめています。
伊礼智の住宅設計作法―小さな家で豊かに暮らす
設計のアプローチが書かれている、正直紹介したくない本(伊礼先生すみません)
凄く勉強させてもらいました。これでこの値段は安すぎる!!と絶句した本です。
買い占めたいくらいの内容の本です。
合理化とは?標準化とは?
工務店の仕事も理解くださりその上で設計される伊礼先生の著書です。
小さな家。計画
大きい家って要らない・・・なんで? がよくわかる小さな家がわかりやすい本。
なかなか一般のメディアにまとまって紹介されなかった合理化された小さな家の
カタログのような本です。小さな家が欲しい人必読の書。
ずっと待っていました。
中村好文 普通の住宅、普通の別荘
中村好文先生の本は本当にすきで全部持っています。
2004年の汐留の展示会にも短い会期に何度も足を運びずいぶん長いこと図面を見たり
手摺をなでたりしていました。
やっと作品集ではない作品集?が発売され予約までして購入した本です。
半分絵本のように眺めています。
僕の生活散歩 三谷 龍二
今では大規模になった松本クラフトフェアー開催のきっかけを作られた木工作家で
いらっしゃる三谷龍二さんが「住む。」 という本に投稿された記事をまとめられた本で
前出の”中村好文 普通の住宅、普通の別荘”の表紙カバーの黒い建物は
MITANI HUTという三谷さんがお住まいでいらっしゃる住宅なのです。
初めて三谷さんの木の器を拝見したのは表参道のまだ同潤会アパートの中にあった
ファーマーズマーケットでした。器がすごくよくて欲しかったのですがまだ専門学校生
だった僕には手が届かない金額で何度か購入を試みるもタイミングが悪く購入できず
いつか僕も三谷さんのように木の器をつくれたらいいなとおもっています。
ちょうど今年のクラフトフェア松本のときに発売でしたので会場で購入しようと思い
会場へ到着すると一直線に三谷さんのテントへ!いらっしゃいました!!!
びっくりするくらい普通に座っていらしてテントにほかの客もいなかったので少し三谷さんと
お話させていただけました。本を購入するとサインをくださり、名前まで!
ものすごくうれしかったです。
三谷さんの住んでいる家やライフスタイルにすごくあこがれています。
就寝前に読書をするのを小学1年生のときに見て、電気スタンドを買ってくれと
おばあちゃんにせがんでみどりのカバーのついた電気スタンドを買ってもらって以来
三十余年毎晩のように読書をしてからでないと眠れないという生活習慣に
なってしまいました。
そんな僕の本棚に興味を持つ人も(笑)
全部は紹介しきれないのでほんの一部を少しずつ。
木洩れ日の庭で 中谷 耿一郎
造園家の中谷 耿一郎氏が八ケ岳での生活をつづっています。
それまではあまりなじめなかった八ケ岳ですが今では大好きに
なりました。
ヘンリー・ソローの暮らし
人生において無駄をなくして生活をしていくための指南書(笑)
僕も今、少しずつ少しずつシンプルな生活を送るために
物を減らしているところです。
住まいの解剖図鑑 増田 奏
自分の設計の基本にかえって勉強させてもらいました。
正直、施主様がこの本を読んでいたら怖いな(笑)と思える
本でした。設計の考え方が面白く書かれていて仲間にも読んでおいたほうが
いいよとすすめています。
伊礼智の住宅設計作法―小さな家で豊かに暮らす
設計のアプローチが書かれている、正直紹介したくない本(伊礼先生すみません)
凄く勉強させてもらいました。これでこの値段は安すぎる!!と絶句した本です。
買い占めたいくらいの内容の本です。
合理化とは?標準化とは?
工務店の仕事も理解くださりその上で設計される伊礼先生の著書です。
小さな家。計画
大きい家って要らない・・・なんで? がよくわかる小さな家がわかりやすい本。
なかなか一般のメディアにまとまって紹介されなかった合理化された小さな家の
カタログのような本です。小さな家が欲しい人必読の書。
ずっと待っていました。
中村好文 普通の住宅、普通の別荘
中村好文先生の本は本当にすきで全部持っています。
2004年の汐留の展示会にも短い会期に何度も足を運びずいぶん長いこと図面を見たり
手摺をなでたりしていました。
やっと作品集ではない作品集?が発売され予約までして購入した本です。
半分絵本のように眺めています。
僕の生活散歩 三谷 龍二
今では大規模になった松本クラフトフェアー開催のきっかけを作られた木工作家で
いらっしゃる三谷龍二さんが「住む。」 という本に投稿された記事をまとめられた本で
前出の”中村好文 普通の住宅、普通の別荘”の表紙カバーの黒い建物は
MITANI HUTという三谷さんがお住まいでいらっしゃる住宅なのです。
初めて三谷さんの木の器を拝見したのは表参道のまだ同潤会アパートの中にあった
ファーマーズマーケットでした。器がすごくよくて欲しかったのですがまだ専門学校生
だった僕には手が届かない金額で何度か購入を試みるもタイミングが悪く購入できず
いつか僕も三谷さんのように木の器をつくれたらいいなとおもっています。
ちょうど今年のクラフトフェア松本のときに発売でしたので会場で購入しようと思い
会場へ到着すると一直線に三谷さんのテントへ!いらっしゃいました!!!
びっくりするくらい普通に座っていらしてテントにほかの客もいなかったので少し三谷さんと
お話させていただけました。本を購入するとサインをくださり、名前まで!
ものすごくうれしかったです。
三谷さんの住んでいる家やライフスタイルにすごくあこがれています。
by kainotakumi
| 2010-07-30 17:02
| 本